人手不足で悩む中小企業の皆様にこそ健康経営がおススメです

健康経営という言葉をご存じですか?

健康経営とは従業員の健康を重要な経営指標と捉え、健康増進に戦略的に取り組む企業スタイルの事です。

従業員への健康投資を行う事は、従業員の活力向上や生産性の向上など、組織の活性化をもたらし、しいては業績向上にもつながると期待されています。

画像引用先:三重県ホームページより

そんな健康経営にまず積極的に取り組むべきと言われているのが、現在人手不足で悩まれる中小企業のみなさま。

少子高齢化で労働人口が減少していく中、中小企業はあらゆる職種で人材不足となっていますが、最近の学生は賃金や知名度より、職場環境を重視して就職先を選ぶ傾向が出てきているそうです。

今後もその傾向が続くと言われる中、従業員の健康づくりを配慮した環境を作ることは、優秀な人材確保はもちろんのこと、離職率の低下、定着率の向上など多くのメリットが見込めます。

従業員の健康づくりのための支出・・・というとどうしてもコストと取ってしまいがちですが、特にコロナ禍にある今の時代こそ未来への先行投資と位置づけ、積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

 

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