ここ最近、テレビCMなどで「健康経営」という言葉を聞く事も多くなってきていてと、日本全国で健康経営に取り組む企業様が増えてきています。

ただ「健康経営と言ってもなにから取り組めばいいかわからない・・・」という企業様はかなり多いようです。

そこで東京商工会議所さんでは、経済産業省からの委託を受けて2016年より「健康経営アドバイザー」という研修プログラムを設け、今までに延べ3万人以上が受講されています。

健康経営アドバイザーについて詳しくはこちら

健康経営アドバイザーは、健康経営への取り組みがもたらすメリットや具体的に実践する際のポイントなど、健康経営に関する基礎的な知識を体系的に学べるのが特徴で、e-learning研修を終えた後、効果測定にて一定の基準に達すると、「健康経営アドバイザー」として認定されます。

コロナ禍でますます従業員の健康が注目される中、健康経営への取り組みは今後より重要性が増すと思われます。

そんな健康経営への取り組みに向けての第一歩として、「健康経営アドバイザー」の位置付けも今後増していく可能性がありそうです。

 

アルタスも健康経営に取り組んでいます

アルタスは2020年より健康経営への取り組みを行なっており、健康経営アドバイザーも1名所属しています。

まだ健康経営についての取り組みははじまったばかりですが、徐々にブラッシュアップしていって、アルタスはもちろんあるタスグループ(株式会社アイトク・株式会社アイビック・株式会社チームアルタス)の従業員の皆さんの健康づくりにつなげていければと考えています。

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