特定技能の対象が自動車運送業・鉄道・林業・木材産業に拡大?

人材不足の業種において外国人労働者を受け入れる在留資格「特定技能」の対象に、自動車運送業・鉄道・林業・木材産業の4分野を政府が検討している事が分かりました。

現在在留期間最長5年の特定技能1号受け入れ可能業種は農業や介護、宿泊業など12分野で。追加が実現すれば2019年に制度が創設されて以来はじめてとなります。

関係者によると自動車運送業ではバスやタクシーやトラックの運転手、鉄道では運転士や車掌、駅係員、車両製造など、林業では育林など、木材産業では木材加工などの業務に携わっていただく事を検討しているようです。

さらに今後既存の飲食料品製造にスーパーでの総菜調理、産業機械など製造の分野に繊維や印刷などの業務を追加する事も検討されています。

今後も人材不足が深刻な分野において、さらに雇用の増加が予想される特定技能人材。

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データから見ても、アルタスグループの強みとなっている、強いネットワークを持つ東南アジア各国やネパールからの在日外国人の数は今後、ますます増加の傾向が予想されます。

同時により優秀な人材が多く日本に入ってくる可能性が高くなると言われており、特定技能などでフィリピンやインドネシア、ミャンマーやネパールの人材を雇用するなら、今は絶好のチャンスと言えます。

アルタスグループはフィリピンなどの東南アジアの各国やネパールとのネットワークに大きな強みがあり、特定技能人材の紹介や登録支援機関として生活支援等を行っています。

現在は三重県四日市市、伊賀市、そして埼玉県坂戸市の3拠点から、支援活動を行う事が可能です。

また特定技能人材雇用の際に高くなりがちな初期費用を抑える仕組みを持っているなど、お客様のご予算等に応じて柔軟な対応も可能です。

三重県北勢エリアを中心に、愛知県、岐阜県などの東海3県や埼玉県で特定技能人材の雇用をご検討されているなら、ぜひアルタスグループにご相談ください!

 

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