コロナ後に増加傾向の在日外国人の国籍別トップ10にはどんな国が?

コロナ禍もだいぶおさまり、就労などを目的に日本にやってくる外国人の数が徐々に増えてきています。

出入国在留管理庁のデータによると、2023年6月現在での在日外国人数は322万3,858人で、前年比14万8,645人、4.8%増)で過去最高を更新したようです。

内訳として中長期在留者数が293万9,051人、特別永住者数は28万4,807人、性別では160万8,275人(構成比49.9%)、女性が161万5,578人(構成比50.1%)となっているようです。

そして在日外国人の国籍・地域の数は195に及んでおり、上位10か国では前年比で上昇しています。

そんな上位10か国のランキングは下記の通りとなっています。

国籍別・在日外国人数トップ10

1位中国788,495人(+26,932人)

2位 ベトナム520,154人(+30,842人)

3位 韓国411,748人(+   436人)

4位 フィリピン309,943人(+11,203人)

5位 ブラジル210,563人(+ 1,133人)

6位 ネパール156,333人(+16,940人)

7位 インドネシア122,028人(+23,163人)

8位 ミャンマー69,613人(+13,374人)

9位 米国 62,425人(+ 1,621人)

10位 台湾60,220人(+ 2,926人)

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